雁ケ茶入り 伊右衛門ほうじ茶

ライフ

伊右衛門のほうじ茶

今日はすごく暑かった。あまりにものどが渇くので伊右衛門のほうじ茶を買いました。するとラベルに雁ケ音茶入りと書かれていました。雁ケ音茶ってたまにお茶っ葉の売り場で見たことがあるけどなんだろう?と思い調べてみました。
以下はお茶百科サイトからの引用です。

 

さわやかな香りと甘みをもつ「茎茶」

玉露や煎茶の仕上げ加工工程で、選別機によって新芽の茎だけを抽出したお茶です。独特のさわやかな香りと甘みが特徴です。中でも玉露や高級な煎茶の茎は、「かりがね」と呼ばれて珍重されています。艶のある鮮やかな緑の茎茶ほど、甘みがあります。赤褐色の太い茎は、機械刈りした硬い部分で、地域によっては「棒茶(ぼうちゃ)」として販売されています。

ー引用ここまでー

なるほど

雁ケ音茶というのは高級な茎茶だったんですね。少しすっきりしました。そう思うと伊右衛門のほうじ茶も美味しく感じますw。お茶百科サイトを見るといろいろなお茶の種類があって面白いですね。

 

 

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