SONYハンディカム HDR-CX270V
そこそこの機能があって価格が安いものを探していたらこちらの商品になりました。私の購入時の目安にしていた機能は、手ブレ補正機能が光学式のもの。これは電気製品量販店で働いている知人のおすすめでそうしました。また内蔵ハードディスクが32GBのもの。32GB以下ではSDカードのような記録メディアがひつようになってくると思います。あとは、付属のバッテリーで1時間は撮影が可能なことと、光学ズームが30倍以上あることが条件でした。これらの条件で探すとSONYハンディカム HDR-CX270Vになりました。
HDR-CX270Vを出してみる
箱のカメラの色は黒ですが、今回は白色のビデオカメラにしました。
付属品は、ACアダプターと電源コード、HDMIケーブル、A/V接続ケーブル、USB接続サポートケーブル、バッテリーパック、取扱説明書です。
バッテリーパックは本体の真後ろに付けるようになっています。
本体の横から見た写真です。USBが最初からついているのですぐにパソコン等に接続する事ができそうです。長さが短いのでデスクトップパソコンなどにはコードの長さを足す付属のUSB接続サポートケーブルを使います。
本体横のふたを開けたところです。充電をするときに電源コードをさすところと、アナログ出力するコードをさすところがあります。
上にボタンが3つあります。写真手前から、MODEボタン、フォトボタン、ズームレバーがついています。MODEボタンで静止画と動画を選択することができるようになっています。
上から見た写真です。
液晶モニターを開けた本体側です。右側にボタンが三つ並んでいて、上から再生ボタン、電源ボタン、リセットボタンとなっていました。
さらに下のほうについているふたを開けたところです。左からHDMI OUT端子、USB端子、マイク端子がついています。
レンズには、電源が入っていない時はカバーが閉まるようになっています。
横の液晶モニターを開くと自動的にレンズカバーが開いて電源が入ります。撮りたいときに簡単に準備が整うので使いやすそうです。
詳しいHDR-CX270V仕様や機能の説明はソニー公式ページでご覧ください。
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まだ買ったばかりなので、使ってみた感想は後日書いていきたいと思います。