運動時の水分補給に効果的な新基準5~15℃

サーモスのイベントで運動時の水分補給には5~15℃の冷えたドリンクを飲むことが効果的であることが伝えられました。

 

サーモス 真空断熱スポーツボトル 0.8L レッド FFD-800F R

運動をすると汗をかきます。当たり前の話ですw
今まで運動をするときの水分補給の重要性は言われていましたが、今回スポーツパフォーマンスにおける最適な水分補給温度が5~15℃であることが研究で分かったそうです。また、パフォーマンスを維持するためには、運動中に糖質を補給して、血糖値の低下を防ぐことが重要らしい。難しい話になってきたからやめときます。

 

 

これから夏本番に向けて水分を取ることが多くなってきます。今回、サーモスイベントの記事で参考になったのは、熱射病にも役立つ水分の取り方でした。

「まずは運動の前後の体重変化を認識しておく必要がある。減ってしまった分の水分を一気に補給することは困難なので、常に水分を持ち歩き、一日を通してウォーターブレイクを行うことが大切です。摂取する飲料は、汗で失われたものを補う場合は、水や電解質の飲料がベスト。エネルギーを補給する場合は、糖質やアミノ酸含有の飲料も効果的でしょう。」目加田優子先生 (文教大学 健康栄養学部)

上記の記事でもあったように水分は一気に補給できないのです。だからこまめに水分補給をする必要があるんですね。今までは「のどが渇いたから飲む」。これが当たり前でしたが、運動など汗をかく状況の前にはのどが渇かなくても水分補給をしといたほうがいいということです。また、1回に飲む量は10分間で300mlまでが望ましいそうです。これを聞くとなおさら1日を通して定期的に水分補給をしたほうがいいと思いますね。

さらに、運動をする人にとっては水の温度が5~15℃がおススメだそうです。私は、冷たいものを飲みすぎるとお腹をこわすと聞いてきたので、常温の水も飲むようにしていました。しかし、身体への吸収がよく、効果的にクールダウンしてくれるのは水温が5~15℃ということです。これも夏バテ予防にはいいのではないかと思いました。

サーモスステンレスボトル屋外ではお店や自動販売機で冷たいものを買うことができますが、積み重なると相当の出費が出るんだろうなと思いました。だから、私はしばらく使ってなかった、サーモスのステンレスボトルを出してきました。今年の夏はこれでこまめに水分補給をして夏バテ知らずだ!?

写真がぶれていてスイマセン・・・

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